執筆者:ほたて先生
皆さん、こんにちは!ほたて先生です。
先日、太田囲碁子供教室にワクワクするような新しい風が吹きました!
いつものように、問題に挑戦したり、指導碁で腕を磨いたり、レーティング戦で真剣勝負をしたり…
そんな中で、子供たちが目をキラキラさせていたのが、早碁と目隠し碁というスペシャル企画!
早碁では、一手なんと10秒というスピード勝負!
考える間もなく、直感でどんどん打っていくのが早碁の醍醐味。
子供たちは、いつもとは違うドキドキ感を味わいながらも、閃きを活かして果敢に勝負に挑んでいました。
そして、目隠し碁。
これは、「アイゴ」という特別な道具を使って、目が見えない人でも楽しめるように工夫された囲碁なんです。
別名、ブラインド囲碁とも呼ばれています。
子供たちは初めての体験に興味津々!
「え?見えないのにどうやって打つの?」
と不思議がりながらも、実際に体験してみると、
「頭の中で盤面をイメージするって難しいけど、面白い!」
と、脳内碁盤をフル回転させていました。
今回の早碁と目隠し碁を通して、子供たちは直感力と想像力を鍛えられたはず!
囲碁の奥深さ、楽しさを改めて感じてもらえたかな?
太田囲碁子供教室では、これからも子供たちがワクワクできるような企画をたくさん用意していきます!
次回の教室もどうぞお楽しみに!
追伸
早碁では、子供たちの集中力と瞬発力に驚かされました!
目隠し碁では、子供たちの想像力と空間認識能力に感心しました。
子供たちの成長は本当に素晴らしいですね!