執筆者:ほたて先生
皆様、こんにちは!ほたて先生です。
今日は、令和7年2月14日(金)に行ったマンツーマンオンライン囲碁レッスンのご報告です。
生徒さんは40代の素敵な女性でした。バレンタインデーの日に、囲碁レッスンとは、なかなか乙ですね。
さて、本日の対局は19路盤9子局。生徒さんの実力は如何ほどでしょうか?
対局開始!
生徒さんは、先生の手に惑わされることなく、冷静に打てていました。自分の弱い石から動くことができており、基本的な考え方は身についていると感じました。素晴らしい!
そして、自分の陣地に手を入れすぎて、後手ばかりになり気が付いたら、陣地が相手より少なくなっているという相談がありました。
これに対して、私は「先を読む練習をする必要がある」ことをお伝えしました。
囲碁は、先を読むゲームです。
相手が次にどこに打つのか、自分がどこに打てば有利になるのか、常に先を読んで考える必要があります。
先を読む力は、一朝一夕に身につくものではありません。
毎日、少しずつでも良いので、囲碁の勉強を続けることが大切です。
囲碁レッスンを終えて
生徒さんの成長が楽しみです。
これからも、一緒に楽しく囲碁を学んでいきましょう!